2026.08.18#技術情報
このたび当社は、広島県発注の「令和8年度里山広葉樹林利活用検討調査業務」を受託しました。
近年、里山の広葉樹林では利用の減少に伴う森林環境の変化やナラ枯れの拡大などが課題となる一方、家具や建築内装材、木製品などへの国産広葉樹材の活用に対する期待が高まっています。
本業務は、県内の里山広葉樹林の有効活用に向けて、広葉樹材の生産・流通・利用の実態を調査するとともに、公共工事等で発生する広葉樹材と利用事業者とのマッチングを行い、新たなサプライチェーンの構築に向けた課題や可能性を整理するものです。
また、本業務の取組みは、木材・林業業界の専門紙である「日刊木材新聞」(2026年7月21日発行)に掲載され、広島県における広葉樹材の利活用推進に向けた先進的な取組みとして紹介されました。
本業務において、自然環境調査やネイチャーポジティブに関する取組みを通じて培ってきた調査・解析技術や関係者との調整支援の経験を活かし、県内産広葉樹材の新たな利活用に向けた調査・検討を進めます。
当社は今後も、自然環境分野で培った知見と技術を活かし、森林資源の持続的な活用や地域循環型社会の実現に貢献します。
日刊木材新聞掲載紙面(2026年7月21日付)※日刊木材新聞社の許諾を得て記事を掲載しています。
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